ねごと

140字じゃちょっと足りないこと

意識的に生きること

生活は勝手にはよくならない。荒れた部屋を放っておいても誰かが掃除してくれることはないのと同じで、自分でなんとかするものである。そして、よくしようと思えばある程度まで整えることができる。

忙しさにかまけて基本的なことを忘れていた。「面倒だと思ったことほど今片付けるべきこと」と少し前に気づき言い聞かせて頑張っていた自分を評価していたんでしょう。

 

相手の遅刻は許せても自分の遅刻を許せないのは 遅刻しない自分を評価しているからだ。遅刻をする自分が嫌いだからそれを回避している。相手を許せない自分が嫌いだからそれを回避している。いい子であること しっかりしていること に価値を置いている。

 

自分を嫌わないでいる方法・好きでいる方法をかんたんに擲ってはいけない。